2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
震災から七年八カ月がたち、被災した漁港の陸揚げ機能については、一部完了を含めると全ての漁港でその機能が回復しており、水揚げ量も約七割まで回復をしているとのことです。
震災から七年八カ月がたち、被災した漁港の陸揚げ機能については、一部完了を含めると全ての漁港でその機能が回復しており、水揚げ量も約七割まで回復をしているとのことです。
約九割の農地や全ての漁港の陸揚げ機能が復旧し、震災直後に五十四の国や地域で設けられた農林水産物の輸入規制も約半数が撤廃されました。本年も、農林水産業の再開支援や風評対策等、東北の未来を見据えた復興に全力で取り組みます。 また、度重なる豪雨、台風災害や熊本地震で被災した農地や森林、農林水産関連施設の復旧についても継続して支援してまいります。 以上、私の基本的な考え方を申し上げました。
約九割の農地や全ての漁港の陸揚げ機能が復旧し、震災直後に五十四の国や地域で設けられた農林水産物の輸入規制も約半数が撤廃されました。本年も、農林水産業の再開支援や風評対策等、東北の未来を見据えた復興に全力で取り組みます。 また、度重なる豪雨、台風災害や熊本地震で被災した農地や森林、農林水産関連施設の復旧についても継続して支援してまいります。 以上、私の基本的な考え方を申し上げました。
約九割の農地や全ての漁港の陸揚げ機能が復旧し、震災直後に五十四の国や地域で設けられた農林水産物の輸入規制も、約半数が撤廃されました。本年も、農林水産業の再開支援や風評対策等、東北の未来を見据えた復興に全力で取り組みます。 また、たび重なる豪雨、台風災害や熊本地震で被災した農地や森林、農林水産関連施設の復旧についても、継続して支援してまいります。 以上、私の基本的な考え方を申し上げました。
農水省といたしましては、この五年間、被災地の復旧復興に全力で取り組ませていただきまして、現場の方々の御努力もいただきまして、ほぼ全ての漁港の陸揚げ機能が回復をいたしました。また、来年には、八割の農地が作付可能となる予定であります。インフラの復旧には一定の見通しがつくところまでは来たのではないかと考えております。
全ての岸壁で陸揚げ機能が完全に回復した漁港、今お話がございましたとおり二月末時点では三百十九のうち百四十三の漁港でございまして、復旧率は四五%となっているところでございますが、三月末時点では復旧率五四%となる見込みでございます。これらを含め、約九割の漁港で部分的には水産物の陸揚げ可能な状況となっているということでございます。
また、部分的に回復している漁港も含めますと、八三%の漁港で陸揚げ機能が回復しているところでございます。 今後につきましては、陸揚げ岸壁の全ての機能が回復した漁港について、現在の三六%から、平成二十五年度末、本年度末には六五%まで向上させることを目指しております。また、平成二十七年度末までには、漁港施設の復旧をおおむね完了させる予定でございます。
総合をして考えてみた場合に、このテレトピア計画の中には米軍施設のノースピアの陸揚げ機能、これを強化するという目的も含んだ港湾の再開発計画という側面があるんじゃないか、またテレトピア計画自体がウェサビー氏が言うようなノースピアの全世界軍事指揮管制システム、WWMCCSこれの増強計画、これに組み込まれていく危険性を含んでいやしないか、こういう心配が大いにあるからであります。